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№3162
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12月13日(土)
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晴
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東近江
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赤神山と太郎坊宮
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行程:阿賀神社9:10―船岡山9:30―岩戸山(十三仏)10:45―小脇山11:05―箕作山11:30(昼食)12:30―瓦屋寺12:50―
赤神山13:20―太郎坊宮13:45―太郎坊宮前駅14:30
◆この日は早朝の冷え込みが厳しかったので、白い息を吐きながら集合地の阿賀神社を出発しました。阿賀神社近くの広場に「蒲生野遊猟」という万葉の時代の様子を描いた信楽焼の大きな美術陶板がありました。平成3年に制作されたにもかかわらず、今でも色鮮やかで感動しました。あまりにも素晴らしかったので、みんなで記念の集合写真を撮りました。その後、万葉の森船岡山から岩戸山(十三仏)に向かいました。山頂までは急な坂道が続きましたが、道端に置かれた無数の石仏に力をもらいながら歩いていきました。岩戸山山頂からは蒲生野が一望でき、琵琶湖の向こうには雪をかぶった比良山地も見えました。そして、小脇山、箕作山を経て、聖徳太子が瓦を焼かせたという瓦屋寺に行きました。その後、赤神山から最終目的地の太郎坊宮に向かいました。通り抜けると願い事が叶うといわれるパワースポットの夫婦岩は、たくさんの人たちでにぎわっていました。最後に、本殿から山麓の鳥居まで続く742段の階段を慎重に降りていきました。
参加者 ◎園 富行 〇岡地庸元 〇林 久美子 〇奥村芳恵 〇倉田研一 (計24名)
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